最後の衝突となりますように②
願書の書き方を皮切りに、今日塾の先生と話してきたであろう今後についての報告が一切ないこと、たまたま今日学校から届いていた中間考査の(散々な)結果の分析を自分でまったくやっていないこと、二日間風呂に入っていないこと、などなど…
途中、息子がクッションを投げつけ泣きわめき、逃げようとしても追い詰め、それを見兼ねた夫が穏便にじっくり話を進行し、徐々に私も息子も落ち着く…
こんな光景が、昨日だけでなく高2の秋辺りから数回繰り広げられました。
自分のことなのになんでそんなに注意力散漫なのか。
多額の費用がかかることの重大さを分かっているのか。
そもそも本気で大学に行く気があるのか?
現在、母親としての不満や不安はこの3点。
つづく
最後の衝突となりますように
昨日、やってしまいました。大きいやつ。
大学受験を意識し始めて以降の何度目かの息子との衝突。
今までは、ごく基本的な生活態度や最低限の勉強、言葉遣いなどで一方的に私が怒って終わりでしたが、受験のことでは始めから今までと勝手が違ってました。
昨日は、塾の願書の書き方について。
自分のことなのに、自分がこれから受けようとする授業のことなのに記載が不充分、そのことについて指摘したら、結局受ける内容すら充分に理解していなかったのです。
これは、初めてではありません。数週間前にも似たようなことで叱り、息子の逆ギレに遭い、精神をすり減らしたばかりでした。
また同じことを繰り返している…自覚が、覚悟がまったく見えない…
そんな思いがピークに達し(わりと簡単に達するタイプ)、また厳しく言ってしまったのです。
つづく