来年の桜を待つ日記

息子の大学受験を通した日々の記録。

最後の衝突となりますように

昨日、やってしまいました。大きいやつ。

大学受験を意識し始めて以降の何度目かの息子との衝突。
 
今までは、ごく基本的な生活態度や最低限の勉強、言葉遣いなどで一方的に私が怒って終わりでしたが、受験のことでは始めから今までと勝手が違ってました。
 
昨日は、塾の願書の書き方について。
自分のことなのに、自分がこれから受けようとする授業のことなのに記載が不充分、そのことについて指摘したら、結局受ける内容すら充分に理解していなかったのです。
 
これは、初めてではありません。数週間前にも似たようなことで叱り、息子の逆ギレに遭い、精神をすり減らしたばかりでした。
 
また同じことを繰り返している…自覚が、覚悟がまったく見えない…
そんな思いがピークに達し(わりと簡単に達するタイプ)、また厳しく言ってしまったのです。
 
つづく