来年の桜を待つ日記

息子の大学受験を通した日々の記録。

検査結果

2週間後の土曜日に結果を聞きにきてね、と言われていたにもかかわらず、

検査の結果が出るのにそんなにかかるはずない!と思い、婦人科に電話をしました。

案の定、結果は出ているとのこと。そして、2週間後と言われていたのに電話口で「明日これますか?」と・・・

良くない予感(というか想像)がして、普段はものぐさで怠け者ですが、結果を一刻も早く知りたくていてもたってもいられず「これから昼休みなのですぐ行きます!」と、仕事を抜け出して行ってきました。

 

夫(休職中)に「これから行ってくる。わるいかも」とlineを送ったら、一緒に行くと。

万一悪い結果でも、総合病院への紹介くらいで、今日は何もできることないのに・・・

と思いつつも、やはり一人では心細く、来てくれたことに感謝。

あんまり心配もかけたくないので「まあいないよりマシかもね」と悪態をつきながら病院へ。

 

結果は細胞診のクラスⅡ 陰性。

機能性の不調だろうということで、ホルモン剤治療をすることになりました。

たぶん一般よりも少し早いけど、更年期・・・なんだろうなあ。

 

病院を出るまでは冷静を装ってたけど、ドアを出た瞬間に脱力して涙が出ました。

2年ほど前にも、婦人科系の不調で似たような不安を味わったことがあるけど、のどもと過ぎれば、な性格が災いし、今回も同じ徒労を味わうことになりました。

当たり前だけど検査はほんとうに大事。これからは定期的に受けて自分をちゃんと大事にしようと痛感しました。

それから普段の生活も。若いころのようにはいかない、もっと意識的に摂生しないとね。